度重なる苦情にノイローゼ寸前!引越しの挨拶はどうすればいいのか?

性別 女性
年齢 38歳
イニシャル N.G.さん
賃貸or分譲 分譲
築年数 新築
構造 SRC(鉄骨鉄筋コンクリート構造)

私たち家族は、上の娘が2歳、下の息子を妊娠中に分譲マンションを購入して引っ越して来ました。アパート住まいだった頃、私たちは上の階に住む住人の、昼夜関係なく出される生活音に悩まされていました。分譲マンションに引越したら、もう大丈夫。そう思っていました。ところが、まさか私たちが苦情を言われる側になるとは思ってもいませんでした。

引越しの挨拶へ。カーペットで足音対策

マンションに引っ越して3日がたち、荷解きもあらかた終わった私は、隣近所に挨拶に行くことにしました。我が家は角部屋だったこともあり、同じ階の住人と、上と階下の住人の部屋へ、小さな菓子折りを持って行きました。

隣の住人は、同じくらいの歳の子どもがいる家族でした。階下の住人は、30代くらいのご夫婦と小学生2年生の男の子の家族でした。

階下の住人には、「こどもがうるさくしてご迷惑をおかけするかもしれませんが」と言うと、「そんなの気にしないで~うちの子男の子だから、却ってうちの子がうるさいと思ううから、先に謝っておかなきゃ」と笑顔で言われていました。私は、階下の方が良さそうな方でとても安心しました。

上に住む住人は、50代の夫婦でした。玄関先に出てこられたのは奥さんで、花柄のエプロンをした上品な方でした。子どもさんは独立して一緒には住んでいないとのこと。

菓子折りを渡して挨拶し、「子どもがうるさくしてしまうかもしれませんがすみません」と言うと、奥さんは、「あら~いいのよ。気にしないで」と言われました。帰り際、奥さんから、「あなた何人目のお子さんを妊娠中?」と聞かれました。

「二人目です。上の子が2歳で」と、一緒に連れて来ていた子どもの頭を撫でると、奥さんは笑いながら、「あらそうなの?子どもさんたくさんいらっしゃるのかと思ったわ。足音がすごいから。」私は、足音がうるさいと苦情を言われてるのだと気付き、「うるさかったですか?すみません。気をつけます」と謝りました。

夫に、上の奥さんに言われたことを話しました。夫は、「鉄筋のマンションなのに?」「下の足音全然気がつかないけどなあ」と首をひねっていました。その日の夜8時頃、テレビの音を消して、階下の音を聞いてみることにしました。

耳を澄ますと、確かに階下の住人の生活音かと思われるわずかな音が聞こえました。「聞こえるっちゃ聞こえるね」という夫。私も、気になる人には気になるんだろうなと思う程度でした。

言われたことが気になった私たちは、廊下とリビングに消音用のカーペットを敷き詰めました。これでもう大丈夫と安心していました。

階下の住人に駐車場で会った時、我が家の足音が聞こえるか聞いてみると、「ぜんっぜん!気にならないな~」とのこと。反対に、「うちの方がうるさいでしょ?」と聞き返されました。それから上の住人から、足音について何も言われることはなく、カーペットを敷いたおかげかなと安心していました。

やっぱりうるさいと思われてた

しばらくして、隣の住人からうちへお茶を飲みに来ないかと誘われました。彼女とは子どもの年齢も近いので、お互いの家を行き来するほど仲良くなっていました。

彼女から、「この前、上の○○さんとロビーで会って話したんだけどね」と話を切り出されました。○○さんとは、うちの真上の住人でした。「あなたのうちの足音とか、ドアが閉まる音がうるさくて眠れないんだって言ってたのよ」彼女の話を聞いて、びっくりしました。前のアパートに住んでいたとき、上に住む住人の、夜中の掃除機がけや洗濯機を回す音、また、ドンドンという足音に悩まされていた私たちは、特に自分たちの出す生活音には気をつけていたつもりでした。眠れないほどの音ってなに…

彼女は、「うちは隣ですけど、音は全然聞こえませんて言ったら、○○さんが、隣の音はそんなに聞こえないものよって」確かに、横よりも縦の音のほうが聞こえやすいというけれど、夜9時前には子どもも寝てしまうので、うるさくしているつもりはありませんでした。

ドンドンと響く音

友人らが子どもを連れて遊びに来たときのことです。子どもが5人。大人は4人集まりました。

子どもたちは元気に遊び、ママたちをお茶を飲みながらおしゃべりしていました。インターホンが鳴り、玄関に出ると上の奥さんが立っていました。
「うるさくてお花のお稽古ができないんだけど!」いきなり怒鳴られました。私は驚いて、「でもまだお昼ですし…」と言うと、「そんなの言い訳にならないわ」と呆れたように言われました。

上の住人が帰っていくと、友人たちは「怖いね~」「まだ昼なのに?」「お花の稽古とか知らんし!」などと言って驚いていました。

とりあえずうるさいと言うなら静かにしようということになり、子どもたちに走らないようにと言い聞かせました。ですが、2.3歳の動き盛りの子どもたちです。なかなか言うことを聞きません。ソファに座っていた3歳の男の子がソファの上から飛び降りたのです。

その瞬間、天井から、ドンドン!と上の住人が床を叩く音がしました。みんないたたまれなくなり、その日は解散になりました。

堪えられなくて引越し

それからも度々苦情を言われ、実家から夜22時に帰宅してしまったときなど、帰ってすぐにインターホンが鳴りました。夕食に友人を招きたかったですが、昼間でもうるさいと言われることを考えると、呼ぶことができませんでした。私は正直、「眠れないのはこっちのほうだよ」と思うこともありました。

引っ越して2年ほど経ったある日、隣の住人から、「ねえ、知ってる?○○さん引っ越すんだって」と聞かされました。分譲のマンションで、しかもたった2年で引越し。私はおそるおそる、「もしかしてうちが原因とか言ってるのかな」と聞きました。彼女は、「そうは聞いてないけど」と前置きし、マンションはもうイヤだと言っていたと言いました。結局うちが原因ということなのかなと思い、私は落ち込んでしまいました。

上の住人が引っ越す前、ずっと苦情を言ってきていた奥さんのご主人が菓子折りを持ってうちに訪ねてきました。奥さんとは顔を合わせていましたが、ご主人とはあまり会う機会はなく、駐車場ですれ違う程度でした。

「今度引っ越すことになりましたので」と菓子折りを手渡されました。私は、「うちの音がうるさくてすみませんでした」と言うと、泣きそうになってしまいました。ご主人は、「いいえ。うちのが何度もすみませんでしたね」と言われ、「更年期とかもあったのかもしれないけど、マンション住まいはうちのには向かなかったみたいです」と言われてました。

上の住人が引っ越したあと、隣近所の人たちからは、「もううるさく言われなくて済むね」と言われました。私は、次に引っ越してきた方にまたうるさいと苦情を言われるかもしれないと、内心では心配でした。

次に引っ越してこられたのは、60代のこれまた上品な一人暮らしの女性でした。この方が越して来られて4年ほど経ちましたが、うるさいと苦情を言われたことは一度もありません。

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