犬のムダ吠えが苦痛すぎる!可愛いワンコも可愛く見えない?

性別 女性
年齢 43歳
イニシャル M.M.さん
賃貸or分譲 分譲
築年数 14年
マンションの構造 RC(鉄筋コンクリート構造)

あれはマンションに住み始めて約10年が経とうとしていた時の事です。

休日の昼間は、子供達がマンションの中庭で遊ぶ声が響き、廊下を全速力で走ったり、ボールを壁に向かって蹴る等で騒がしい時はありますが、1日中ずっと続く訳ではないので悩むほどではない上に、平日は学校があるから登下校時を除けば静寂な環境で、騒音に対して特別な悩みを持つこともなく快適に過ごす日々でした…あの日までは。

春。それは突然始まった騒音

桜が咲く少し前の、とある春の日。いつものように洗濯物を干そうとベランダに出ると、どこからともなく聞こえてくる子犬の鳴き声。マンションはペット飼育可能なので「どこかのお宅で犬を飼い始めたのかな?」最初は深く考えず、その程度にしか思っていませんでした。

そして数日後、子犬の飼い主がお隣さんだと判明。マンションの外廊下で、前からリードに繋いだ子犬と共にやって来る、お隣の奥様と遭遇したのです。お互いに挨拶をした時に奥様は「犬を飼い始めたんですよ。」と嬉しそうな様子。

その横で子犬は可愛らしい姿でワンワンと元気そうに吠えていたので「そうなんですか。かわいいですね。」と返事をすると、奥様は上機嫌で子犬と共に散歩へと出掛けて行きました。

それから数日後です。この子犬が、とにかく吠えて吠えて吠えまくる犬だという事に気付いたのは。ポカポカ陽気の日中は、子犬をベランダで過ごさせているので、他のご近所さんがベランダで何かをする、例えば掃除だったり植木の水やり等、物音が子犬の耳に届くとスイッチが入ったかのように暫く吠え続けます。

私が毎日ベランダで洗濯物を干そうとすると、窓の開閉段階から吠え始め、干している間も吠え続け、干し終えて室内に戻っても、子犬の気が済むまで延々と吠えています。まだ子犬だし飼い始めたばかりだから、ムダ吠えは仕方ないのかな?

そんな風に考えることが出来ていたあの当時は、まだ心に余裕があったのかもしれません。

夏。怒涛のムダ吠え地獄

夏になると我が家の近隣は、昼間の暑い時間を避けるために早朝から動き始める家庭が増える季節で、それに合わせて子犬の鳴き声も早朝から始まります。

直射日光が当るベランダで過ごすには暑すぎるので、今度は場所を変えて涼しい玄関先で子犬が過ごすようになるのですが、すぐ近くに階段があるので人通りも頻繁なため、ベランダであの様子だった子犬は、もちろん階段を使う人が通る度に吠えまくっていました。

階段という強力なアイテムが備わったことで、吠える頻度は倍増してしまい、夜は夜で子犬と室内で遊ぶご家族の誰かの楽しそうな大声と鳴き声が連日響き渡り、深夜になると仕事から帰宅し一段落したご家族の誰かが子犬と遊ぶため、吠える吠える。

春は昼間だけだったのに、夏は四六時中ずっと犬の鳴き声と共に過ごさないといけないという、最悪の状況に陥りました。夏と言う季節柄、窓を開けて過ごす家庭も多く「また吠えてるのか。うるさいな。」と思っていたのは周囲も同じで、ついにどこかの御家庭の許容範囲を超えてしまい、マンション内の掲示板に「ペットの鳴き声がうるさいので、静かにしましょう。特に深夜」そのような内容の注意書きが貼られ、これを読めば何かが変わるはずだと期待をしていました。

これを機に何かムダ吠え騒音対策をしてくれるはず、そう思っていましたが甘かったです。その頃は、なぜこんなに吠えるのか?状況が見えずに犬が吠え続ける声だけが延々と聞こえるのは、うるさいを通り越してストレスになる手前まで来ていました。

秋。神経がピリピリ

注意書きが掲示板に貼り出されたにも関らず、何事も無かったかのように相変わらずマンション内に響き渡る犬の吠えまくる声。その後も注意書きは何度か言葉や表現を変えては掲示され続けましたが、何一つ変わらないまま時は過ぎて、秋も深まり肌寒くなってくると、子犬がベランダで過ごす機会も減り、家の窓も閉めて過ごすようになることで、夏よりは静かな生活が送れるようになったのですが、やはり時々聞こえてくる僅かな鳴き声にも敏感に反応する、気付けばそんな神経質な感覚になっていました。

冬。一年で一番静かな季節

気温が低くなり、子犬は1日を通して室内で過ごす季節なので、お隣さんが窓や玄関を開けたりしない限り、例の吠えまくる鳴き声はほとんど聞こえてこないため、平穏に過ごすことが出来る嬉しい時期です。

しかし、年が明けて真冬が過ぎた後にくるのは、春。冬の終わりを告げるように徐々に吠えまくる声が聞こえ始めると、春の訪れを感じるようになります。

子犬は成犬になり鳴き声もパワーアップもしており、ひとたび吠え始めると、それはもう以前とは比にならないほどの凄まじい声量です。

焦らず急がず、時が過ぎるのを待つ

春夏秋冬で、犬が吠える頻度が増減しながら例年これを繰り返し、現在に至っています。

隣のご家族とは特別交流がある訳でもなく挨拶程度の間柄なので「犬の鳴き声、うるさいです。」とはなかなか言えず、いつか言おう言おうと思いつつ、結局は今も言えないままです。

言えない理由は2つ。1つ目は、子犬が来てから約4年が過ぎ、月日を重ねるにつれて吠える回数が減少してうるような気がするため。2つ目は、夏に別の住人が騒音クレームを管理人に度々伝えて、散々注意書きが掲示され続けたたにもかかわらず、全く改善する様子を見せなかった経緯を踏まえると、お隣さんとは自然と距離を置いて日々過ごすようになったため。

お隣さんと距離を置くことで何の解決になるのか?自分でもサッパリ解りませんが、解決方法と言うよりはむしろ、掲示板の注意書き等が全く効かなかった件を機に「あの人は話が通じない人かもしれない」と自分の中で割り切ることで、必要以上に関らないようにしています。

また、ペット飼育可能なマンションのため犬を飼うこと自体はルール違反でも何でも無いので、あとはもう飼い主家族の裁量に賭けるしかありません。もしかしたら、これから犬が更に成長をして今以上に大人しくなるかもしれない、何かの拍子にムダ吠えに関する躾が効いて静かになるかもしれない。

そんな淡い期待と、こちらで強制的に変えるのではなく飼い主が変わってくれることを期待しつつ、現在は例えるならば、嵐が過ぎ去るのをジッと待つような心持ちで生活を送っています。

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