うちの子が騒音に?マンション住まいで気を付けたい音マナー

マンションで子育て中の親がいつも気になるのは、子供の出す生活音。親としては気を付けているつもりでも、ご近所に思わぬ迷惑をかけていないか心配になります。

大きな声を出したり、飛び跳ねたりはもちろんの事、精一杯気を付けて注意をしているつもりでも、思わぬ音が騒音となってご近所トラブルになるケースも。様々な事例を参考に、自分のうちでも対策を取りましょう。

私の声も騒音?子供を叱る声にも注意

子供の声がうるさい、という点は多くの人が気を付けているポイントでしょう。しかし、子供に接する時の、大人の声はどうでしょうか。

思わず大声で「コラッ!」は要注意

子供がするちょっとしたイタズラ、部屋を散らかしっぱなしにしている時など、始めは「やめようね。」「ちゃんとしてね。」とやさしく声掛けする人がほとんど。しかし、言う事を聞かないとイライラして思わず「コラッ!」と大声で怒ってしまうこと、よくありますよね。

大人の怒る声が、子供の声以上に気になる、うるさい、という意見が多いことを知っていますか?ベランダ越しや、少し開けた窓からは、思った以上に声が漏れるものです。

こんなことで?通報事例も

子供との生活は、同じリズムを毎日繰り返します。子供がぐずったり、片付けができなくて怒ったりするリズムも毎日同じです。親は無意識に怒ることを繰り返がちですが、ご近所は「毎日怒鳴り声が聞こえる、虐待かもしれない。」と感じるかもしれません。実際に通報されて、警察の方に注意を受けた事例もあります。

騒音と感じる原因は、声の大きさに加えて言葉遣いや口調にもあると言えます。荒々しい言葉遣いは声の大きさ以上に不快感を与えるものです。

無意識に大きな声で怒る前に、一呼吸おいて、「この声や話し方、騒音かも?」と自分で確認する事が必要です。

小さい音でも響いてる、テレビや楽器の思わぬ落とし穴

テレビの音やピアノなどの楽器の音は、マンションで騒音のトラブルになりやすいものです。

テレビのボリュームは小さいけれど?

テレビの音量は、親がコントロールする事が可能なので、子供の出す騒音とは無縁の様です。しかし、子供向けの番組やDVDを見ながら子供たちは一緒に歌ったり踊ったりすることもあります。

子供が室内で飛び跳ねる音は、床を通して左右の住戸のみならず上下の階に聞こえます。この音は振動音となり、単なる音の騒音とは違って伝わります。これは当事者が感じにくい騒音でもあります。

テレビやDVDを見せている時は、音量だけではなく、子供の動きにも注意が必要です。

ピアノは使い方の配慮を

ピアノなどの楽器は、演奏に注意が必要です。昔ながらのピアノはもちろんの事、電子ピアノもよく響く楽器です。音量調整は大人が行うなど、十分配慮して使いましょう。

また、音を出す時間を「何時から何時まで」と子供と話し合ってルールを決めておくのもいいですね。

ピアノなどの楽器の音も、床や壁を通して上下左右の住戸に聞こえます。隣の住戸に接する壁に設置しないようにするなど、置き場所にも配慮しましょう。

声だけじゃない、子供の騒音

声や楽器など、音がでるもの以外にも、子供にまつわる騒音はいろいろあります。実際大人だけの生活では考えられないくらい、子供との生活では騒音が発生します。

こんなものまで?歩くだけで騒音

子供の歩き方と大人の歩き方に違いがあるのを知っていますか?子供は無意識に「かかと」を先に床につくように歩きます。これが階下に響く音となります。

子供をつま先立ちで歩かせるわけにもいきません。例えば、ドタドタ歩いている時には「ニンジャさんしてみようか」というように、かかと歩きをやめるように、少しずつ教えていく必要があります。

生活リズムの違い、年寄りや受験生への配慮

子供がいると、朝早く起きて昼間活動し、夜は早く寝るという生活が当たり前のように感じます。しかし、マンションのような集合住宅では、様々な生活リズムで暮らす人達が住んでいます。

昼に寝ている人もいる

お年寄りや受験生、夜勤で仕事をしている人などは、子供が一番活動する昼間に寝ていることも。昼間はみんな起きている、という思い込みから、昼間は騒音に無頓着になりがちです。気を付けましょう。

また、子供がいない家庭では、生活音自体が少ないため、日常静かに暮らしています。このため、小さな音でも「うるさい」と感じやすい環境にあります。マンションでは、自分たちと違うライフスタイルの人が多く住んでいる、という意識を持っておく事が必要です。

子供の騒音の種類

このように、子供と暮らす上では、いろいろな騒音を出してしまう事が分かります。

子供の出す騒音を整理してみます

    <子供が出す騒音の種類>

  • 子供自身が出す声
  • 子供を叱る、親の声
  • 足音、ドアの開け閉めなどの生活音
  • テレビを観ている時の活動音や楽器などの音

上二つが声のような音、下二つが床や壁を伝わる振動音です。では、これらに対して、親としてはどんな対策ができるでしょうか。

いますぐできる、騒音対策

子供が出す騒音について、親が先回りして子供に言って聞かせる事も大事です。しかし、それに加えて騒音を出しにくくなるよう、対策を取る事も必要です。

当たり前だけど気を付けたい、窓対策

声などの音は、窓を通じて外に漏れるものです。まずは、必要時以外窓を締める事で、音漏れを大きく防ぐことができます。また、防音効果のあるカーテンを設置するのも効果的です。

とにかく床対策。出来る範囲ですぐにやってみましょう

振動音は、主に床を通して伝わります。床対策といっても、すぐに防音工事をするのは難しいですよね。子供も大きくなるし、できるだけ安価におさえたいもの。

そこでおススメなのがジョイントマットや防音マットのような、クッション性のよい床にすることです。すべての床にマットを敷くことは難しいかもしれませんが、子供が主に活動するリビングに敷き詰めるだけで、大きな効果があります。

大切にしたい、ご近所づきあい

マンションでは隣近所との付き合いも稀有になりがちです。しかし、お互いを知ることで思いやりの気持ちが生まれます。子供は本来声を出したりうるさくしてしまうもの。日頃から挨拶して子供の顔を覚えてもらう事で、騒音も「うるさい」と感じなくなるような関係ができればいいですね。

まとめ

マンションには、様々なライフスタイルの人が住んでいます。親子で特にうるさく過ごしているつもりがないのに、「騒音だ」とご近所さんとトラブルになる事もあります。

子供の出す騒音には、声などの音に加え、飛んだり歩いたりした時に出る振動音があります。子供が出す音だからしょうがないと放置するのはマナー違反です。どんな音が騒音になるのか知った上で、適切に対策をして、ご近所さんともうまくお付き合いしましょう。

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