ペット可マンションなら許される?犬の鳴き声がうるさい時の対策

少子化も進み、子どもよりペットの数の方が多いという統計もある中、ペットの騒音問題は、マンション住まいのトラブルの中で、とても多いものです。特に、犬の鳴き声はよく通るため、隣接する住戸でなくてもうるさく感じる事例も多いようです。

ここでは犬の鳴き声に悩んでいる方に、どのような対策をとる事ができるかをご紹介します。

我慢できないのはワガママ?犬の鳴き声は騒音なのか

最近はペット飼育可のマンションも増えています。そんな中、自分だけ「犬の鳴き声がうるさい。」と苦情を言うのは、ひょっとしてワガママなのでは、と考えてしまいがちですね。

音の大きさは相当なレベル

犬の鳴き声は90~100db(デシベル)の大きさです。これは、同等の音でいうと、騒々しい工場の中やカラオケの店内、ブルドーザーの音に相当します。一般的に静かでくつろげる空間は40db程度とされることから、かなりの騒音であることがわかります。うるさいと思うのは当然のレベルです。

どんな犬が鳴いてるの?まずは飼い主や犬を知る事から

まずは、どんな飼い主が、どのような犬を(何匹くらい)飼育しているのか、知る事から始めてみましょう。隣接する住戸なら、飼い主に挨拶してみましょう。会いにくい場合も、犬は定期的に散歩に連れていく飼い主が多いため、散歩の時間を押さえれば会うことは可能です。

この時点で、ある程度コミュニケーションが取れそうな相手の場合、犬の鳴き声について飼い主本人に伝える事も可能です。

対応はおまかせ!管理会社に苦情を伝える時のコツ

マンションでの騒音対策で、まず行いたいのが管理会社に連絡する事です。ただし、単に「隣の犬がうるさい」というだけでは、管理会社も動きにくいはず。現状をうまく伝えて、迅速に対応してもらいましょう。

状況メモをとっておく

鳴き声の聞こえる曜日や時間帯、どのくらい続くのか、鳴き声の聞こえる頻度などを、メモしておきましょう。管理会社の方に実際に来て現状を確認してもらう事になっても、このようなメモの情報があればいつ来てもらうのか決めやすいですね。

同じ悩みの仲間を探してみる

鳴き声が頻繁だったり大きなものであれば、周りの住人にも同じように迷惑している方がいるかもしれません。同じ意見の方が見つかったら、一緒に管理会社に連絡をするようにできると良いでしょう。一人の声より、複数の意見が集る方が、管理会社もより迅速に対応せざるを得なくなります。

もう我慢できない!引っ越す時のポイント

管理会社に対応をお願いしても状況が改善せず、自分でできる対策もすべてやった上で、状況が改善しない場合、引越すことも選択肢の一つと言えます。

ペット不可のマンションに引っ越す

ペット不可のマンションでは、そもそも犬を飼う事自体が規約違反となります。万が一犬を飼っている人とトラブルになった場合でも、管理会社にお願いすれば対応してもらえる場合がほとんどです。

ペット可のマンションにも種類が

自分自身がペットを飼っている場合は、ペット不可のマンションに引っ越すことは難しいですね。でもあきらめてはいけません。

ペット可のマンションには、元からペット専用につくられたマンションと、古くなったり、何らかの理由で人が集まらなかったりで後天的にペット可のマンションになったマンションがあります。トラブルになるのは後でペット可になったマンションやアパートが多いです。

おすすめしたいのは、元からペット専用に作られたマンションです。ペットの騒音を想定して、床や壁の遮音性が高く作られているものもあります。

いざというときに!自分でできる4つの鳴き声対策

相手側にきちんと対応してもらえない、その上自分も引っ越しできない場合、自分でできる範囲で対策を取る事も必要です。ここでは手軽にトライできる対策を紹介します。

    <自分でできる鳴き声対策>

  • 耳栓をする
  • なるべく窓や戸を開けない
  • 家具の配置を変える
  • あきらめる

耳栓をする

最近は安価で、高性能な耳栓が手に入るようになりました。日常の生活で耳栓を付けるのは難しいかもしれませんが、静かに読書をしたい時や、就寝時に有効に活用できそうです。

なるべく窓や戸を開けない

マンションでの音の侵入経路は、ほとんどの場合開け放たれた窓や戸を通したものです。最近のマンションは防音性の高いサッシを採用している物件も多く、窓や戸を閉める事で、不快な音をシャットアウトできます。

家具の配置を変える

音が聞こえてくる側の壁に、高い本棚などの家具を配置することで、防音障壁となります。棚の中に、本などの中身をきっちり詰める事で防音効果はより高まります。

あきらめる

相手が変わることを期待できない場合、自分が変わるしかありません。騒音に対しても、ある程度諦めが必要になる事もあります。自分自身が神経質になりすぎていないか一歩引いて見てみたり、瞑想などして心を落ち着けてみるのもいいですね。

まとめ

ペットの飼育頭数が増加する中、犬の鳴き声に伴うトラブルは、マンションのような集合住宅では頻繁に起こるようになりました。ここでは、犬の鳴き声がどの程度の騒音に相当するか示し、騒音であることをお伝えしました。

そして、自分のできる範囲でどのような対策が取れるかについて、具体例を挙げて説明をしています。人もペットも仲良く暮らせるようになればいいですね。

マンションの騒音に悩む人のための究極の解決法

マンションを売却して騒音トラブルを解決!

もううるさい隣人とおさらばしたい!売却してすっきり!

マンションでの騒音トラブルを解決するのは容易な事ではありません。そんなことに時間と忍耐を使ってもストレスが溜まって人生の時間を無駄にしてしまいます。今住んでいるマンションを売却して新しい住処を探すのが最も精神的に楽な方法です。まずは、今のマンションがどのぐらいで売却できるのか知って新しい住処の資金にどのぐらい活用できるのかを考えましょう。今すぐうるさい騒音とおさらばして平穏な日々を取り戻しましょう。

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